看護部紹介

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看護部紹介

看護部長ごあいさつ

藤木部長

看護部長 藤木 俊也

当院は、熊本市内の中心部にあります。市街地にも歩いても20~30分の所にあり、西側は金峰山、東側には遠く阿蘇の山々が望まれ、近くに立田山、白川と多くの自然環境に恵まれています。 当院は、昭和6年9月開設の単科の精神科病院です、歴史もあり納涼大会や運動会などで地域と交流し、地域の中に慣

れ親しんだ病院でもあります。今回リニューアルしまして、名称もくまもと青明病院となりました。古い中に新しい要素を取り入れ統合失調症中心の病棟からそれぞれ機能を持った病棟に移行しています、うつ専門の病棟、急性期病棟、老年期中心の病棟、社会復帰病棟(長期入院の方)下記に各病棟を紹介します。 特徴ある病院・病棟を目指し、開放的で明るい病院としてまた看護の理念,目標にあります“患者様の心の揺れによりそう看護を提供します”患者さまにいつでも寄り添えるように看護をしたいと思います。

外来

待合室はパティオが見えるようになっており、少しでも安らいでいただけるような造りとなっています。外来目標としている

患者様への細かい心配り
1.いつも笑顔を絶やさずに
2.声かけと傾聴

を忘れずに、患者様に明るく、親切丁寧に接していきたいと思います。

待合室画像

第1病棟 (うつ病専門病棟) 

社会生活にストレスを感じ精神的に病んでいる方々治療を行います。
患者さまに応じた入院治療計画書を基に、入院生活を送っていただきます。

病棟周囲の環境は公園・中庭(写真は病棟から見える中庭)などに恵まれ、患者さまの憩いの場となり、癒しの空間が提供できるような病棟造りとなっています。

第一病棟

第2病棟 (急性期一般病棟) 

治療上やむを得ず患者様の行動に様々な制限が加えられます。閉鎖病棟の為、外出が制限されたり、病状の悪化の際には医師の指示により、危険物など持ち込めない部屋や、拘束帯を使った行動の制限を行なったり、その他に代理行為など多くの制限があります。

第二病棟

第3病棟 (高齢者病棟) 

高齢者を中心とした病棟です。当院が認知症疾患医療センターということもあり、認知症の方の入院も増加しています。
生活全般に援助が必要な患者さまがほとんどですが、「寝たきりにしない」をモットーにレクレーション活動など積極的に行っています。

第三病棟

第4病棟 (社会復帰病棟) 

4階にあり白川の流れや式に応じて桜や新緑などが見え、患者さまの心を癒してくれます。
状態が安定した患者さまを対象とし、社会復帰の促進と長期療養を2極を担っています。

第三病棟

訪問看護

サンプル画像

訪問看護は、主治医の指示のもと、利用者様のお宅に直接お伺いして、心身の健康状態の把握、服薬や診療の補足説明、人間関係におけるアドバイス、生活リズムの指導などを行います。
ご家庭で自分らしい生活を継続行くための、お手伝いを出来るように心がけています。再発や日常生活に不安のある方には、特におすすめです。症状のこと以外(悩み・不満など)もいろいろお話いただいています。お気軽にご相談ください。

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